破裂して脳に影響を与えるかもしれない脳動脈瘤

破裂して脳に影響を与えるかもしれない脳動脈瘤

脳

どういった病気?

脳にある血管の一部が膨らんでいる状態を脳動脈瘤と呼びます。誰でも5%の割合で持っていますが、そのうちの1%が破裂して症状を引き起こします。血管が枝分かれしている箇所に多く発症し、血管の壁が弱くなったり血圧が高かったりすることなどが要因と言われているのです。

いくつか種類がある

脳動脈瘤は原因や腫瘍の形、大きさ、場所によってタイプが異なります。腫瘍の大きさは小さいもので1~2mm、成長するにつれて30mmに及びます。また、前方にある脳血管に発生する場合と後方に発症する場合でも分かれています。

治療法の比較

コイル塞栓術

局部麻酔あるいは全身麻酔にて行う治療法です。最大のメリットは、短時間で治療でき、患者に与える身体的負担を軽減できることです。脳の奥にある脳動脈瘤の治療に向いています。

クリッピング術

安全性が高く、術後の後遺症が残りにくいことが最大の特徴です。治療が終わると、ほぼ再発することはありません。脳の表面に近ければ近いほど、対処可能です。

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